「2025年大阪・関西万博」について。
最近「中止になっちゃうの?」という声がSNSで増えてきていて、私もちょっと心配になったので、いろんなニュースを調べてみました。
「大屋根リング」が600mも崩れたって本当!?
まずびっくりしたのが、会場のシンボル「大屋根リング」の土台が約600メートルも崩落したというニュース。
このリングは、万博の中心にある大きな円形のデザインで、太陽の塔みたいに「象徴的な存在」になる予定だったんです。でも、土台の部分に問題が見つかって、危険な状態になっているとのこと。
工事は中断されていて、開催までに間に合うかどうか、今とても不安視されています。
えっ、メタンガス!?爆発の危険性も…
さらに驚いたのが、会場のあちこちから「メタンガス」が検出されているという話。
- パビリオンの地下からガスが出ている
- ガス警報器が鳴った
- 「爆発の危険がある」と現場の人が話していた
という報道もありました。
夢洲(ゆめしま)は埋立地なので、地中にガスや不安定な地盤があることは以前から指摘されていたんですが、ここにきて本格的に「安全性」に不安が出てきました。
トイレの床が抜けた!?インフラもボロボロ?
もうひとつ気になったのが、仮設トイレの床が抜ける事故があったという報道です。
作業員が使う施設だったようですが、「人がケガをしてもおかしくない状況」として、安全管理の甘さも問われているみたいです。
「トイレも壊れるなんて、本当に準備できてるの…?」という声が出るのも無理はありません。
それでも万博は中止じゃないの?
ここまで読むと、「これはもう中止になるんじゃないの…?」と思ってしまうかもしれませんが、2025年4月13日からの開催予定は、現時点では変更なしです!
公式サイトでも、引き続き準備を進めていくと発表されています。
でも、このままで大丈夫なの?
私自身も、大阪万博って正直「ちょっと昔っぽいイベントかも…」と思っていたんですが、最近はAIや未来技術をテーマにしていたりして、興味を持ち始めたところでした。
ただ、ここまでトラブルが続くと、
- 工事が間に合うのか
- 安全に開催できるのか
- 本当に人が来るのか
いろいろ不安になりますよね。
中止ではないけど、注目は必要
ということで、ネットで話題になっている「万博中止」の噂は、事実ではなく“心配の声が強まっている”という状況でした。
私も個人的には、「万博って昭和のイベントじゃないの?」と思っていた派なんですが、最近発表されたパビリオンの中にはちょっとワクワクするものも。せっかくの機会なので、しっかり準備されて無事に開催されることを願ってます。