最近のNHKドラマ界、ちょっとアツすぎじゃない?
なんかこう、気づいたら朝ドラも大河も、主演級の役者さんが本気出してきてて、しかもそのキャスティングが絶妙すぎる。
で、最近私がテンション上がったのは、やっぱり**吉高由里子ちゃんの朝ドラ『花子とアン』**を久々に見返したことがきっかけだった。
あの作品、めちゃくちゃ良かったなあ…。
吉高由里子 in 朝ドラ『花子とアン』の記憶
放送は2014年。もう10年も前なの!?ってビックリするけど、あの頃の吉高ちゃん、ほんとにキラッキラだった。
甲府の女の子・はな(=花子)が英語に目覚め、文学と向き合っていく姿…いや〜もう感情移入しちゃってさ。
吉高ちゃんの話し方ってちょっと独特だけど、それが「はな」の芯の強さとやさしさにぴったりで。
視聴率も良かったし、何より女性ファンがめちゃくちゃ多かった。
あの頃から、「あ、この人、時代劇も絶対似合うな」って密かに思ってたんだよね。
そして、今キテる男・横浜流星くん
で、話は変わって、横浜流星くん。
ここ数年の活躍、すごくない!?
『初恋ロスタイム』あたりで「お、演技もいいじゃん」と思ってたら、
『私たちはどうかしている』でガチの和服姿、
そして2024年の**NHK大河『光る君へ』**にてまさかの出演決定!
流星くんの美しさって、現代っ子っぽいのにどこか古風な感じもあって、それが時代劇にめっちゃ合うのよ…。
それこそ平安時代の貴族とかやらせたら、もう完全に「出でよ、王子」状態。
もしもこの二人が共演したら…
そんな中でふと思っちゃったわけです。
「吉高由里子と横浜流星、時代を超えた共演って、見たくない!?」
朝ドラヒロインとして国民的人気を誇った吉高ちゃん、
いま大河ドラマでも存在感を出し始めた横浜流星くん。
この2人がもし時代劇で共演したら、マジで画面がまぶしすぎて直視できないかもしれない。
しかも演技スタイルが結構対照的なんだよね。
吉高ちゃんはナチュラルで、ふわっとした空気感を持ってる。
流星くんはストイックで、内面の葛藤をにじませる芝居が得意。
この化学反応、見たくないわけがないでしょ!?
ファン妄想タイム:「架空の大河」シナリオ
というわけで、ここからは勝手に妄想モード突入。
タイトル:『風月の誓い』
時代:幕末から明治
内容:動乱の時代を生き抜く女教師(吉高)と、薩摩出身の元武士(流星)のラブ&ヒストリー
吉高ちゃんが演じるのは、女性に教育を受ける権利を広めようと奔走する先進的な女性。
流星くんは、そんな彼女に最初は反発しつつも、次第に心惹かれていくという定番展開。
けれども時代が2人を引き裂くのね。
「君の夢は、俺の誇りだ」とか言っちゃうのよ。
(ここで視聴者全員泣く)
ラストは、老いた吉高ちゃんが若き日の彼を思い出して微笑む…的なね。
…すみません、勝手に泣きそうになってる。
ドラマって、人生を映す鏡かもね
こういう妄想って、ただのオタクの楽しみかもしれないけど、
実際に俳優さんたちのキャリアを見てると、それぞれの“時代”が映ってておもしろい。
吉高ちゃんは、20代の頃のキュートな役から、
30代になって、芯のある大人の女性を演じるようになってるし、
流星くんは若手イケメン枠から、
今は“硬派な男優”へと階段を駆け上がってる感じ。
そんな2人が、**「NHKドラマという舞台」**で交差する可能性、全然あり得るよね。
最後に、ちょっとだけ夢を。
正直、この2人に共演の事実はまだない。
でもね、朝ドラ・大河というフィールドで、
少しずつ距離が縮まってる感じがするの。
だから私は、こうやって妄想しながら、
いつかテレビ越しにその共演が実現する日を、
気長〜に、でもめちゃくちゃ楽しみに待ってるんだ。